小田原市で鉄管の水漏れで一部補修をしました

2020/10/13 ブログ
鉄管の水漏れ

床下などに使われている鉄の管は、時間が経つにつれてどんどん錆びてしまい、なんらかのタイミングで破損して水漏れが起きてしまいます。

 

今回のご相談は、そんな鉄管からの水漏れに関するものでした。

あなたのお家でも起こる可能性が高いトラブルなので、ぜひ参考にしてください!

 

 

今回ご依頼をいただいたのは、神奈川県小田原市の一戸建てにお住いの方で「水漏れが起きているようなので見てほしい」という内容のご相談でした。

 

ご相談をいただいてから弊社のベテランスタッフが現場を確認してみると、床下の鉄管が水漏れによって錆びて変色し、わずかではありますが水漏れを起こしていました。

 

冒頭でも説明しましたが、鉄管はどうしても時間が経つにつれて錆びて弱くなってしまうものです。

 

とくにお湯に対しては弱いので、こういった場合には熱に強い架橋ポリ管を使うのが効果的です!

 

今回のケースに関しても、熱に対して弱い鉄管を外して、耐熱性に優れている架橋ポリ管に取り換えることにしました。

 

 

ここからは、具体的な交換方法や大切なポイントについてご説明します!

 

 

【鉄管の取外し方】

 

管を取り換えるために、まずは破損してしまった鉄管を取り外します。

 

 

①鉄管を切断する

 

水漏れが起きている箇所を確認してみると、取り外す鉄管の両端も鉄管になっていて、ネジ接合で付けられていました。

 

ですが、この場合両側の鉄管が動かないので、一般的な「ネジを回して取り外す」という方法では取り外すことができません。

 

よって、サンダー(切断用の工具)」もしくはレシプロソー(金属用)を使って、鉄管の真ん中を切断します。そして、切断したらネジ接合を回して鉄管を取り外します。

 

【ネジ接合されている鉄管の取り外し方】

 

ネジ接合の鉄管の取り方は、とてもシンプルです。

 

まずは、パイプレンチを2本用意します。

そして、固定する鉄管を1丁のパイプレンチで固定して、もう一丁のパイプレンチを使って反時計回りに鉄管を回せば鉄管を取り外すことができます。

 

ただし、鉄管の場合は錆びによってとても固くなっていることが多いです。

 

なので、鉄管が錆びて固まって動かないときには、バーナーを用いて鉄管の継手部分を360°しっかりと炙ります。

そうすると、熱に弱い鉄管がどんどんゆるむので、パイプレンチで取り外せるようになります。

 

注意事項として、バーナーを使うときには周りに可燃物を置かないようにしてください。

 

もしも可燃物があると、火事になる恐れがあるので絶対にやめましょう!

 

 

【架橋ポリ管の取付け方】

 

架橋ポリ管はフレキシブルで、手で曲げることができる管なのでとても施工がしやすい材質です。

 

ただし、架橋ポリ管は屋内の床下や天井用の配管材料です。

なので、屋外で作業をする場合には、紫外線によって劣化してしまうので使用することができません。これはとても大事なことなので、しっかりと覚えておいてください!

 

鉄管のメスネジに、架橋ポリ用のオスネジアダプタ―を付けて、鉄管を外して架橋ポリ管に取り換えます。

 

そして、配管ができたら反対側も同じように、オスネジアダプターを付けて鉄管に取り換えます。

 

このようにして、水漏れ箇所のみを架橋ポリ管に変換することが可能です。

 

作業自体はとてもシンプルですが、適していない材質の管を使ったり、しっかりと固定せずに作業してしまうと、水漏れの再発につながってしまいます。

 

すこしでも作業に不安を感じたら、ぜひ弊社にご相談ください!

 

 

【鉄管からHIVPへの引き直し】

 

今回は、部分的な補修だけで解決することができましたが、鉄管の場合は20年以上経つと部分的では無く全体的に錆びてしまいます。

 

よって、本来は鉄管全てを新しく配管引き直しを行った方が良いケースが多いです。

 

その場合は、水道メーターにメーターソケットを付けてHIVP(耐衝撃性塩ビ管)に変換し、各蛇口までHIVPで引き直します。

豆知識「耐衝撃性塩ビ管HIVP」ってなに?

 

正式名称「耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管」と呼ばれます。

 

その名の通り、耐衝撃性に優れた水道用給水管で、外気温が低い時に割れやすい、VP管の性質を改善しています。

 

よって、冬期など寒い時期での不測の衝撃(地震など)による管の破損を、最小限に抑える効果が期待できます。(ベストなパーツより引用)

豆知識「VP管・VU管」ってなに?

 

塩ビ管と言われて想像する、灰色の塩ビ管です。

 

正式名称「硬質ポリ塩化ビニル管」といい、排水管は管径がφ40~φ150程度まで使われており、パイプの肉厚により言い分けられています。

 

VP管:厚肉のVP管は圧力管路を中心に幅広い用途で活躍しています。

 

屋内外の給水管、雑排水管として利用されています。トイレはΦ75、100、雑排水(台所、洗面所、洗濯機、お風呂)はΦ40、Φ50が一般的です。

 

内面が非常に滑らかで摩擦抵抗が小さくスライム(ぬめり)などが付着しにくいため、長年にわたり効率よく排水できます。

 

VU管:VP管と比べて薄肉です。VP管より低い設計内水圧向けとして制定されています。

 

主に一般の戸建住宅や簡易な排水設備などの無圧管路に使用されます。

 

薄肉管なのでVP管と比べて重量が軽くなっていますが、中~高圧管路用には使用できません。

 

また、径が小さい程、曲がり幅を小さく出来るので狭いところの作業は容易です。

(参考:塩ビ管の種類) 

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