水道がポタポタするのはなぜ?原因と水漏れの直し方

2025/03/21 ブログ

水道がポタポタしまうことにお悩みの方もいらっしゃると思います。なぜ水道がポタポタしてしまうのでしょうか。そこで、今回は水道がポタポタするのはなぜ?原因と水漏れの直し方を紹介していきます。この記事を読めば、水漏れの原因と直し方が分かること間違いなしですよ。

水道がポタポタする原因とは?

水道がポタポタする原因として、「カートリッジ」の経年劣化による変形や破損や、「パッキン」の経年劣化による摩耗や破損などが挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

「カートリッジ」の経年劣化による変形や破損

カートリッジとは、シングルレバー混合栓に使われている部品で、水温や水量を調整する役割を担っています。内部には弁やパッキンなどが組み込まれており、レバーの操作に合わせてこれらの部品が動くことで、水とお湯の混合比率や水量を調整しています。

カートリッジは長年使用していると内部の弁やパッキンが摩耗したり、変形したりすることがあります。また、水に含まれるカルキなどの成分が付着・蓄積することで、動きが悪くなることもあります。これらの経年劣化が進むと、カートリッジが正常に機能しなくなり、水漏れの原因となります。

具体的な症状として、レバーを閉めても水がポタポタと漏れる、レバーの操作が重くなる、または引っかかる、水温や水量の調整がうまくいかないことがあります。

「パッキン」の経年劣化による摩耗や破損

水道の蛇口から水がポタポタと漏れる主な原因の一つに、「パッキン」の経年劣化による摩耗や破損が挙げられます。パッキンは蛇口内部の部品同士の隙間を埋め、水の漏れを防ぐ役割を果たしています。しかし、長年の使用によってパッキンは徐々に劣化し、弾力性を失ったり、ひび割れや変形を起こしたりすることがあります。
パッキンの劣化が進むと、蛇口をしっかりと締めても部品同士の間に隙間が生じ、そこから水が漏れ出してしまいます。特定の箇所に使われているパッキンは、水漏れの原因となりやすいです。吐水口の先端にあるパッキンは開閉の度に摩擦が生じるため、劣化しやすい箇所です。
ハンドル部分のパッキンも開閉時に力が加わるため、劣化しやすい傾向があります。パイプの接続部分に使われているパッキンは水圧の影響を受けやすく、劣化すると水漏れの原因となります。

「サーモスタット」の経年劣化による変形や破損

水道の蛇口から水がポタポタと漏れる原因の一つに、サーモスタットの経年劣化による変形や破損が考えられます。

サーモスタットとは、混合水栓に内蔵されている温度調節機能を持つ部品です。長年使用することで、内部の弁やパッキンが摩耗・劣化し、変形や破損を引き起こすことがあります。サーモスタット内部の弁は、湯水混合のバランスを調整する重要な役割を担っています。長年の使用により、弁が摩耗したり変形したりすると、弁がしっかりと閉じなくなり、隙間から水が漏れてしまうことがあります。

サーモスタットには、水の漏れを防ぐために複数のパッキンが使用されています。これらのパッキンはゴムや樹脂などの素材でできており、経年劣化によって硬化したりひび割れたりすることがあります。劣化したパッキンは本来のシール機能を果たせなくなり、水漏れの原因となります。

サーモスタット内部には、温度調節を行うための複雑な部品が組み込まれています。これらの部品が長年の使用による疲労や、水中の不純物による腐食などによって破損することがあります。部品が破損すると、正常な温度調節ができなくなるだけでなく、水漏れを引き起こすこともあります。

「バルブ部」の経年劣化による変形や破損

水道の蛇口から水がポタポタと漏れる原因の一つに、「バルブ部」の経年劣化による変形や破損が挙げられます。バルブ部はハンドルの開閉に合わせて水の流れを制御する重要な部品であり、バルブ本体弁を支える金属製の部品です。長年の使用による摩耗や水中の不純物による腐食などが原因で変形や破損が起こり、弁が正常に動作しなくなることで水漏れが発生します。
スピンドルはハンドルと弁をつなぐ金属製の部品です。長年の使用による摩耗や水中の不純物による腐食などが原因で変形や破損が起こり、弁の開閉がスムーズに行えなくなることで水漏れが発生します。
これらの部品は、長期間の使用によって劣化が進み、変形や破損が起こりやすくなります。特に、水質や使用頻度によっては、劣化が早まることもあります。

「泡沫キャップ」や「Uパッキン」の経年劣化による変形や破損

水道の蛇口から水がポタポタと漏れる場合、原因として「泡沫キャップ」や「Uパッキン」の経年劣化による変形や破損が考えられます。

泡沫キャップは蛇口の先端についている網目状の部品で、水流に空気を含ませることで水はねを防ぎ、節水効果を高める役割があります。劣化の原因として、長期間の使用によるカルキや水垢の付着、経年劣化によるひび割れや変形があります。症状は水流が不均一になる、水はねがひどくなる、ポタポタと水漏れする、Uパッキンの劣化などです。

一方で、Uパッキンは蛇口の根元やパイプの接続部分に使われているゴム製の部品で、水の侵入を防ぐ役割があります。劣化の原因として、長期間の使用による摩耗、経年劣化による硬化やひび割れがあります。症状は蛇口の根元やパイプの接続部分から水漏れする、ポタポタと水が垂れるなどです。

ナットの緩み

水道の蛇口から水がポタポタと漏れる原因の一つに、ナットの緩みが挙げられます。ナットは蛇口の各部品を固定する役割を担っており、長年の使用による振動や水圧の変化によって緩んでしまうことがあります。

ナットが緩むと、部品同士の間に隙間が生じ、そこから水が漏れ出してしまうのです。特に蛇口の根元や吐水口の先端、ハンドル部分のナットは緩みやすく、水漏れの原因になりやすいので注意が必要です。

「ホースジョイント」の緩み、または吐水口先端の破損

吐水口の先端にホースを接続するための「ホースジョイント」が取り付けられている場合、この部分が緩むことで水漏れが発生することがあります。ホースジョイントはナットで固定されていることが多いので、モンキーレンチなどを使用して締め直すことで改善する可能性があります。ただし、締めすぎるとホースやジョイントを破損させてしまう恐れがあるため、注意が必要です。

吐水口の先端が破損している場合も、水漏れの原因となります。特に、吐水口先端のパッキンが劣化したり、ひび割れたりすると、そこから水が漏れ出すことがあります。吐水口先端の破損は長年の使用による劣化や、外部からの衝撃などが原因として考えられます。この場合は吐水口先端の部品を交換する必要があります。ホームセンターなどで交換部品を購入し、取扱説明書に従って交換してください。

蛇口の形状別の原因

蛇口の形状にはシングルレバー混合栓、2ハンドル混合栓、単水栓があり、それぞれ形状別の水漏れの原因があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

シングルレバー混合栓

シングルレバー混合栓内部のカートリッジは、水とお湯の混合や流量を調整する重要な部品です。長年の使用により劣化し、ひび割れや摩耗が生じると、水漏れの原因となります。

混合栓の各接続部分には、水漏れを防ぐためのパッキンが使用されています。パッキンも経年劣化により硬化したり、ひび割れたりするため、水漏れの原因となります。

混合栓の接続部分のナットが緩むと、隙間から水が漏れることがあります。特に頻繁に使用する箇所や、振動の影響を受けやすい箇所で発生しやすいです。

スパウト(吐水口)や混合栓本体にひび割れや破損が生じると、そこから水が漏れることがあります。外部からの衝撃や、凍結による破損などが原因として考えられます。

2ハンドル混合栓

蛇口内部のパッキンは、水圧や経年劣化によりひび割れや摩耗が生じます。これにより、水の密閉性が低下し、水漏れが発生します。

特に、ハンドル下や吐水口の根元からの水漏れは、パッキン劣化の可能性が高いです。コマは、水流を制御する部品であり、パッキンと同様に劣化します。

コマが劣化すると、ハンドルをしっかり締めても水がポタポタと漏れることがあります。

スピンドルはハンドルとコマをつなぐ部品であり、こちらも摩耗や劣化により水漏れの原因となります。ハンドル付近からの水漏れはスピンドルの劣化も考えられます。

長年使用していると、蛇口本体の金属部分が腐食したり、ひび割れが生じたりすることがあります。特に、寒冷地では凍結による破損も考えられます。

単水栓

単水栓の内部には、水の密閉性を保つためのパッキンが使用されています。このパッキンはゴム製であるため、経年劣化によりひび割れや変形が生じ、水漏れの原因となります。特に、ハンドル部分や吐水口の先端など、頻繁に水圧がかかる箇所で発生しやすいです。

単水栓の各部品は、ネジやナットで固定されています。これらの部品が緩むと、隙間から水が漏れ出すことがあります。特にハンドル部分と本体の接続部分や、給水管との接続部分で発生しやすいです。

単水栓の本体やパイプ部分が、衝撃や凍結などにより破損することがあります。破損箇所から水が漏れ出すため、早急な修理が必要です。

吐水口先端のキャップや泡沫器が損傷したり、異物が詰まったりすると、水流が乱れて水漏れのように見えることがあります。この場合はキャップや泡沫器の清掃や交換で改善することがあります。

蛇口の水漏れ放置が招くトラブル

蛇口の水漏れ放置が招くトラブルとして、高湿度状態によるトラブルとカビやダニの発生があります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

高湿度状態によるトラブル

高湿度は建材の腐食を招きます。特に、木材は湿気を吸収しやすく、腐食が進むと強度が低下し、建物の耐久性を損なう可能性があります。また、金属部分も錆びやすくなり、配管やネジなどが腐食すると、さらに水漏れが悪化する恐れがあります。

水漏れによって電気系統が濡れると、ショートや漏電を引き起こす可能性があります。特に、コンセントや配線などが水に濡れた状態になると、火災の原因となることもあります。

高湿度は床材や壁紙の剥がれを引き起こすことがあります。特に、フローリングは湿気を吸収すると膨張し、隙間ができたり、反り返ったりすることがあります。また、壁紙も湿気によって接着剤が剥がれ、浮き上がったり、剥がれ落ちたりすることがあります。

カビやダニの発生

高湿度はカビやダニの繁殖を促進します。特に、浴室やキッチンなど、もともと湿度が高い場所では、水漏れによってさらに湿度が高まり、カビやダニが大量発生するリスクが高まります。カビはアレルギーや喘息などの健康被害を引き起こす可能性があり、ダニはアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎の原因となることがあります。

原因別水漏れの直し方 

原因別水漏れの直し方として、「カートリッジ」の変形や破損への対処法、「パッキン」の摩耗や破損への対処法などがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

「カートリッジ」の変形や破損への対処法

蛇口からの水漏れで、ハンドルの付け根や蛇口の先端からポタポタと水が垂れる場合、原因としてカートリッジの変形や破損が考えられます。カートリッジは、水とお湯の量を調整する部品で、長年の使用で劣化したり、異物が挟まることで破損することがあります。

自分で修理する場合はまず、元栓か止水栓を閉めて、水が出ないようにします。ハンドルのネジをドライバーで外し、ハンドルを取り外します。カートリッジを固定している部品を外し、カートリッジを取り外します。取り外したカートリッジにひび割れや変形がないか確認します。新しいカートリッジを用意し、古いカートリッジと交換します。外した部品を元に戻し、ハンドルを取り付けます。止水栓を開けて、水漏れが直っているか確認します。

「パッキン」の摩耗や破損への対処法

蛇口、パイプの接続部、トイレのタンクなど、水漏れが発生している箇所を特定します。パッキンが露出している場合は、亀裂や変形がないか確認します。

水道の元栓を閉めるか、水漏れ箇所に繋がる止水栓を閉めて、水の供給を止めます。これにより、作業中の水漏れを防ぎます。水漏れ箇所を分解し、古いパッキンを取り外します。接続部に汚れや水垢が付着している場合は、きれいに清掃します。

新しいパッキンを用意します。古いパッキンと同じサイズ、材質のものを選びましょう。ホームセンターなどで購入できます。新しいパッキンを正しい位置に取り付けます。パッキンに合ったグリスを塗ることで、パッキンの寿命を延ばすことが出来ます。

分解した部品を元通りに組み立てます。止水栓または元栓をゆっくりと開け、水漏れが解消されたか確認します。水漏れが解消されていない場合は、再度分解してパッキンの取り付けを確認するか、別の原因を検討する必要があります。

「サーモスタット」の変形や破損への対処法

サーモスタットの変形や破損による水漏れは温度調節機能の不具合や、最悪の場合、漏水による家財の損傷を引き起こす可能性があります。
対処法としてまずは止水栓を閉め、水漏れを止めます。サーモスタットのどこから水漏れしているか、変形や破損箇所がないかを確認します。変形や破損した部品のみを交換できる場合もありますが、多くの場合、サーモスタット全体の交換が必要です。サーモスタットの交換は、専門知識と技術が必要です。自信がない場合は、専門の業者に依頼しましょう。

「バルブ部」の変形や破損への対処法

バルブ部の変形や破損による水漏れは、主にパッキンの劣化、バルブ本体のひび割れ、接続部の緩みなどが原因で発生します。
対処法として、まずは止水栓を閉めて、水漏れ箇所への給水を止めます。元栓を閉める必要がある場合もあります。水漏れ箇所を特定し、バルブ部のどこが変形・破損しているかを確認します。パッキンの劣化が原因の場合は、新しいパッキンに交換します。パッキンの種類は多岐にわたるため、既存のパッキンと同じものを用意しましょう。バルブ本体にひび割れがある場合は、バルブ全体を交換する必要があります。接続部の緩みが原因の場合は、レンチなどを使って締め直します。締めすぎると破損する恐れがあるため、注意が必要です。修理後、止水栓を少しずつ開け、水漏れが止まっているかを確認します。

「泡沫キャップ」や「Uパッキン」の変形や破損への対処法

水漏れ箇所を確認し、泡沫キャップやUパッキン周辺から水漏れしているか特定します。泡沫キャップやUパッキンにひび割れ、変形、劣化などの異常がないか確認します。
修理方法はまず、止水栓を閉めて、水が出ないようにします。モンキーレンチで泡沫キャップを反時計回りに回して外します。Uパッキンが劣化している場合は、新しいものに交換します。新しい泡沫キャップを取り付け、モンキーレンチで時計回りに締めます。止水栓を開けて、水漏れが解消されたか確認します。

ナットの緩みへの対処法

修理手順はまず、水漏れ箇所の近くにある止水栓を閉めて、水を止めます。止水栓が見当たらない場合は、水道の元栓を閉めてください。水漏れしているナットをレンチで増し締めします。この際、締めすぎるとナットやパイプを破損する恐れがあるため、少しずつ締めながら水漏れが止まるか確認しましょう。
止水栓をゆっくりと開け、水漏れが止まっているか確認します。まだ水漏れする場合は、再度ナットを少し締め直します。ナットを締めても水漏れが止まらない場合は、パッキンの劣化が考えられます。その場合は、古いパッキンを新しいものに交換してください。パッキンを交換する際は、ナットを完全に外して、古いパッキンを取り除き、新しいパッキンを取り付けます。その後、ナットを元通りに締めてください。

「ホースジョイント」の緩み、または吐水口先端の破損への対処法

水道の元栓か、水漏れ箇所に繋がる止水栓を閉めてください。水漏れしているホースジョイント部分を確認し、ナットが緩んでいないか確認します。ナットが緩んでいる場合は、モンキーレンチなどを使って締め直します。締めすぎると破損する可能性があるので、少しずつ締めながら水漏れが止まるか確認してください。止水栓を少しずつ開け、水漏れが止まっているか確認します。水漏れが解消していれば作業完了です。

吐水口先端の破損については、まず水道の元栓か、水漏れ箇所に繋がる止水栓を閉めてください。吐水口先端の破損箇所を確認します。ひび割れや欠けなどが見られる場合は、交換が必要です。吐水口先端を反時計回りに回して取り外します。固くて回らない場合は、ゴム手袋などを着用すると滑らずに回しやすくなります。新しい吐水口先端を時計回りに回して取り付けます。止水栓を少しずつ開け、水漏れが止まっているか確認します。水漏れが解消していれば作業完了です。

業者に依頼した方がいい場合は?

業者に依頼した方がいい場合は、水道の交換に不安がある場合、自力で対処するのが難しい場合です。併せて業者に依頼した場合の修理費用も押さえておきましょう。

水道の交換に不安がある場合

壁の中や床下など、目に見えない場所で水漏れが発生している場合、原因の特定や修理は困難です。無理に自分で対処しようとすると、状況を悪化させる可能性もあります。専門業者は専用の機材や豊富な経験に基づき、迅速かつ正確に水漏れ箇所を特定し、適切な修理を行ってくれます。

給湯器やウォシュレットなど、専門的な知識や技術が必要な設備の交換はDIYで行うにはリスクが伴います。誤った手順で作業を行うと、水漏れが悪化したり、機器が故障したりする可能性があります。専門業者に依頼すれば、安全かつ確実な交換作業を行ってくれます。

自力で対処するのが難しい場合

水漏れがひどく、早急な対応が必要な場合は、迷わず業者に連絡しましょう。24時間対応の業者であれば、夜間や休日でも駆けつけてくれます。自分で対応しようとして時間を無駄にするよりも、プロに任せて迅速に解決してもらう方が安心です。

集合住宅で水漏れが発生した場合、階下への浸水など、他の住人に迷惑をかける可能性があります。ご自身での対応に自信がない場合は、管理会社や専門業者に相談し、適切な対応をしてもらいましょう。

賃貸住宅の場合、基本的に水道設備の修理や交換は大家さんや管理会社の責任となります。ご自身で業者を手配する前に、必ず大家さんや管理会社に連絡し、指示を仰ぎましょう。

修理の費用はどれくらい?

水漏れの修理費用は、原因や箇所、作業内容によって大きく異なります。

軽微な水漏れ(パッキン交換など)

3,000円~10,000円程度

一般的な水漏れ(給水管・排水管の修理など)

10,000円~30,000円程度

大規模な水漏れ(壁や床の解体が必要な場合など)

30,000円~100,000円以上

神奈川県でおすすめの水道会社5選 

神奈川県で水漏れのトラブルでおすすめの水道会社を5選紹介します。特におすすめなのは実績豊富で迅速丁寧に対応してくれる神奈川水道です。水漏れのトラブルが起きた場合はまず神奈川水道に相談することをおすすめします。

おすすめの水道会社①神奈川水道

神奈川県でおすすめの水道会社の一か所目は神奈川水道です。どこよりも安く水回りのトラブルを解決することを掲げており、年間1000件もの水トラブルに対応している確かな実績があります。水回りのトラブルの相談と見積もりを無料で行っており、熟練したスタッフが最短20分で自宅に駆け付けてくれます。その場で見積もりを立ててくれて、作業前のキャンセルであれば無料ですので、迅速かつ気軽に水道のトラブルを相談することができます。

排水管の水漏れ 補修  30,000円~

外壁や高所からの水漏れ  ご相談ください
 

お客様の声

●水漏れが急に発生し困っていましたが、すぐに駆けつけてくれました。作業もスムーズで、原因や対処法についても詳しく説明してくれて、とても信頼できる業者さんだと感じました。おかげで安心して暮らせるようになりました。ありがとうございました!

おすすめの水道会社②水のトラブルサポートセンター

水のトラブルサポートセンターは100万件以上に対応してきた経験と実績があります。料金についても見積り0円、出張費0円、深夜割増も0円で対応しています。また、1〜5年の無料保証制度を設けているので安心して利用できます。

お客様の声として、トイレのウォシュレットの水漏れで来て頂きました。もう、ウォシュレット本体を取替えないとダメかな?と半ば諦めていたのですが、あっという間にパッキンを交換して修理してくれました、という意見がありました。

おすすめの水道会社③みずいろ水道サービス

みずいろ水道サービスは関東を中心に排水詰まり、トイレ詰まり、給水トラブル、蛇口水漏れ、トイレトラブルといった緊急水道修理・給排水設備工事・メンテナンスをおこなっている会社です。見積もりは無料で行っており、予約の際に「HPを見た!」で初回工事費より3,000円値引きしてくれます。ただし、本工事になった場合のみ適用されます。一般のご家庭はもちろん、どんな小さなお悩みにも親切丁寧に対応してくれるため、水道管の水漏れや臭い、老朽化など気になることある方はみずいろ水道サービスを検討してみてください。

おすすめの水道会社④クラシアン

おすすめの水道会社の四ヶ所目はクラシアンです。トイレのつまり、蛇口の水漏れ、排水口のつまりなど、水のトラブルは全国対応のクラシアンにおまかせというキャッチフレーズで、出張費・点検・お見積もり無料、24時間受付・365日対応となっています。神奈川県だけでなく全国で受注しており、年間対応件数100万件以上、業界最大級のクラシアンだからできる高品質・低価格です。全国各地にサービス拠点があるクラシアンなら、一番近いスタッフを、迅速に派遣することができます。

おすすめの水道会社⑤水道レスキューセンター

水道レスキューセンターは関西と関東を中心に営業している水道工事業者です。 水道局指定工事店(指定給水装置工事事業者) としてあらゆる水回りトラブルに対応しており、確かな施工と適切な事務手続きを約束しています。 年中無休・24時間対応 で時間を気にせず相談できます。関東を中心に地域に密着したきめ細かなサービスを提供しています。お客様の声として、床下から水が漏れてきて、早急に対応していただいて、つまりにくくする方法も教えてくださったり、とても親切で良心的でした。、という意見がありました。

水道の水漏れの予防策 

水道の水漏れの予防策として、日々のメンテナンス、蛇口の扱いに気を付ける、排水口の清掃をすることがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

日々のメンテナンス

蛇口やパイプの接続部、トイレのタンク周りなど、水漏れしやすい箇所を定期的に目視で確認しましょう。水道メーターのパイロット(回転計)を確認し、水を使っていない状態で回っていれば、どこかで水漏れしている可能性があります。
蛇口のハンドルやパイプの接続部分の緩みがないか確認し、必要であれば締め直しましょう。ただし、締めすぎはパッキンの劣化を早めるため注意が必要です。
洗濯機の給水ホースやシャワーホースはひび割れや亀裂がないか定期的に確認し、劣化していれば交換しましょう。

蛇口の扱いに気を付ける

蛇口を勢いよく開閉すると、内部のパッキンや弁に負担がかかり、劣化を早める原因となります。蛇口の開閉はゆっくりと丁寧に行い、特に閉める際は力を入れすぎないように注意しましょう。レバー式の蛇口は、レバーを根元からしっかりと押さえて操作することで、無用な負荷を避けることができます。
水漏れが気になるとき、ハンドルやレバーを強く締めすぎるのは逆効果です。締めすぎはパッキンの変形や破損につながり、かえって水漏れを悪化させる可能性があります。ハンドルやレバーは、水が止まる位置から軽く締める程度で十分です。

排水口の清掃をする

排水口には、髪の毛、石鹸カス、食べ物の残りカスなどが蓄積しやすく、これらが原因で排水管が詰まり、水漏れを引き起こすことがあります。定期的な清掃はこれらの蓄積物を取り除き、排水の流れをスムーズに保つために不可欠です。
週に一度はゴミ受けのゴミを取り除き、月に一度は排水トラップの清掃を行いましょう。キッチンでは、油分を直接排水口に流さないようにしましょう。お風呂や洗面所では、髪の毛が排水口に流れ込まないように、ヘアキャッチャーを使用しましょう。

まとめ 

今回は水道がポタポタするのはなぜ?原因と水漏れの直し方を紹介しました。水漏れが起きる原因は様々あり、それぞれ原因によって対処法は異なります。自分で水漏れに対処できない時は業者に依頼することをおすすめします。神奈川県にお住まいの方で水漏れにお困りの方は是非、神奈川県でおすすめの水道業者である神奈川水道で見積り依頼をしてみてはいかがでしょうか。

【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗において配管、キッチン、浴室、トイレ、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理します。
水道局指定工事店です。

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