【水回りリフォーム】リフォーム工事のキッチン用配管工事をしました(川崎市高津区)
川崎市高津区でリフォーム工事があり、システムキッチンを新しくして、場所も移動するという事で、床下のキッチン配管も移設することになったと伺いました。
川崎市高津区の分譲マンションで、何度かお世話になっている工務店のリフォーム工事の水道工事として入りました。
マンションの床下には、配管スペースが設けられており、仕上げの床から数センチ隙間が開いています。その部分を使って、キッチンや洗面所、トイレなどの配管を行っているのです。
以前は、マンションの躯体(コンクリートだけの状態)を真っ平らに作っていたので、トイレや洗面所の床が高くなっている場所があるかもしれません。
しかし、最近はバリアフリーの点から、もともと配管スペースを設けて、躯体から段差を付けるようにするなどの工夫がされています。
- 豆知識「ホルソー」ってなに?
- 【その建築物、いつ頃建設されましたか?】
- 豆知識「排水の勾配」について
- 豆知識「水道メーター」ってなに?
- 豆知識「思わぬトラブルを避けるために」
- 豆知識「思わぬトラブルを避けるために」
- ●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
豆知識「ホルソー」ってなに?
つまり「きれいな穴をあけるための専用工具」です。ホールソーを英語で書くとHole saw。つまりホール(穴)をあけるためのソー(ノコギリ)というわけですね。ただ、それ単体で使用するものではなく、電動ドリルやドリルドライバー、インパクトドライバーなどに取り付けて使用します。
●木工用ホールソー
ホールソーの中でも木工用のものは、ダイカストと呼ばれるベース部分と、薄い円状の異なる口径の刃が複数枚セットとなっています。
●金属用ホールソー
金属用のホールソーには、比較的刃が薄いバイメタルホールソーと、刃が厚い超硬ホールソーがあります。
バイメタルホールソーは、硬い金属に穴をあけられるよう、刃先には木工用よりも耐摩耗性に優れたハイス鋼などが使用されています。
(引用:DIYClip!)
①配管工事~準備
まず、既存のキッチン用配管の位置から、移動先の場所へのルートを考えます。
今回は、新設する配管の場所(床)にあらかじめ穴を開けた状態から最小限の穴で施工できるように考え、給水と給湯は、手が入るスペースだけ開けて、作業しました。
まず、給水配管、給湯配管、排水管を立ち上げる位置で床にホールソーを使って丸い穴を開けます。
排水管は50mmの配管を通すので、床に丸のこでルートを確保して配管します。
②配管工事~配管
・給水配管はHI管で出来ていたので、途中に変換ソケットを使用してHI⇒架橋ポリ管の変換ソケットを使って、架橋ポリ管に変換して、立ち上げておきました。
・給湯配管は銅管でしたが、溶接するスペースが無かったので、テクタッチというワンタッチ式ソケットを用いて、架橋ポリ管に変換して立ち上げました。
・排水管はVU50の塩ビ管でしたので、継手を使って切り回して指定の場所に繋ぎました。
別日にキッチンは別の業者が組み立てるとのことなので、今回は給排水の移設作業で完了でした。
※システムキッチンは、システムキッチンの販売業者が指定した設置業者さんがいらっしゃるので、予定をしっかり組んで作業します。
順番にする工事は、こういった前後の作業がしやすいよう、素早くきれいに作業することも大切です。
豆知識「変換継ぎ手ってなに?」
給水の配管は、主に「鉄管」「塩ビ管」「ポリエチレン管」「HIVP管」など様々ありますが、「鉄管」は姿を消そうとしています。
経年劣化で発生する錆による水漏れの問題や、それを上回る「ポリエチレン管」使用時の、曲げて方向を替えられるという自由度が高い事も利点となり、マンションの給水にはよく利用されています。
給湯の配管は、主に「銅管」「HT管(給水用塩ビ管)」「ポリエチレン管」など様々ありますが、銅管は配管作業に手間と技術が伴い、(簡単に言うと)糊付けだけで配管できるHT管が、扱いも割と楽なので、利用されてきました。
「ポリエチレン管」の曲げて方向を替えられるという自由度が高い事は、給湯配管にとっても利点となり、マンションの給湯にもよく利用されています。
しかし、現在皆さんが住んでいらっしゃる住宅が、いつ頃建てられたかにより、その給水・給湯管の種類は変わってきますので、修理する場合には、そのどれもから変換継ぎ手を使って、一番ベストな状態で仕上げる必要があるのです。
【その建築物、いつ頃建設されましたか?】
建築された年代によって、水回りの配管に使用されている素材が変化しています。用途によっても変わります。設置された年代により使用配管の耐用年数も変わってきますので、メンテナンス時期も変化します。
普段なかなか意識することはありませんが、配管のトラブルや寿命などにも関係する内容なので、この機会にチェックしておきましょう。
以前主流だった金属管
●鉄管(鋼管) 耐用年数:15年〜20年
耐震性もあり丈夫な鉄管(鋼管)は、長いあいだ配管の定番として用いられていましたが、錆に弱い材質であることから、現在ではほとんど使用されていません。
●鉛管 耐用年数:15年〜20年
水道が広く普及し始めた当初より使われていた鉛管ですが、漏水が多かったことや健康への悪影響の懸念などから、1978年以降給水管への新規使用が禁止されています。(参照:鉛管の使用制限)
●銅管 耐用年数:20年〜25年
熱に強い特性を持つ銅管は、以前より給湯管として利用されてきましたが、現在では耐用年数が長く加工がしやすいポリエチレン管が給湯管の主流となりつつあります。
以上に明記した耐用年数はあくまで目安であり、実際には継手の素材、設置環境や使用状況などによっても大きく左右されます。
また、以下のような症状が見られたら、交換の時期が近づいているサインかもしれません。健康や衛生面にも直結する配管の不具合。放置せずきちんと対応しましょう。
〇蛇口から赤茶色の水が出る
錆や腐食により金属管の劣化が進んでいます。修理や交換など早めの対処が必要です。
〇漏水する頻度が高い
水漏れのおもな原因として、配管の詰まりや劣化、パッキンのゆるみなどが挙げられます。一度修理しても再び他の部分で水漏れが起きた場合、配管全体の老朽化が考えられます。
カビの繁殖など二次被害にもつながりかねないため、早急に点検してもらいましょう。
〇排水管を掃除をしてもすぐに詰まる/流れが悪い
高圧洗浄などの定期的なメンテナンスは、配管の詰まりや流れの悪さに一定の効果がありますが、それでもすぐに症状が出てしまうような場合は、配管のリフォームを検討してみてもよいかもしれません。
とくに20年以上が経過しているケースでは、新しい配管への交換が有効です。
(引用:ホームプロ)
豆知識「排水の勾配」について
排水は、室内から家の外へ、敷地内から道路に設置されている下水管へ流れていきます。床下や天井裏の配管の場合は「床バンド」という高さを調整するバンドを用いて勾配調整を行います。
皆さんご存じのように、水は高いところから低いところへと流れていきます。排水管も同様に勾配をしっかり付けないと、排水がうまく流れず詰まってしまいます。
排水系統も、同様の原理を利用して、家の中の配管は道路の下水管より高い位置に設置してあります。排水桝も道路に向かって低く設定します。そして、一定の基準に基づいた勾配(傾斜)で配管を道路の下水管までつなげているのです。
既定の排水勾配は「2/100」です。簡単に言うと、100mの距離で高低差を2m付けなければならないのです。
基準は『東京都排水設備要綱』(令和4年3月改訂)によって定められています。(総則第4章 p8)
「ひとつの建物から排除される汚水の一部を排除すべき排水管で、延長が3m以下のものの内径は75㎜(こう配3/100以上)とすることができる。(条例第3条)」
豆知識「水道メーター」ってなに?
戸建て住宅の場合の水道メーター
自宅の水道メーターがどこに設置されているのかわからない場合は、家の入り口や敷地の間口に近い場所の床面や壁面をチェックしてみてください。
水道メーターはガスメーターなどのように家の中に設置されていることはないため、自宅の敷地内の外にあるのが通常です。
また検針員が簡単に水道メーターを確認できるように設置されている為、大抵のケースでは敷地の間口に近い部分を探してみると見つかると思いますよ。(※間口=前面道路(公道・私道問わず)と接する土地部分)
集合住宅(マンション)の水道メーター
集合マンションの場合はこのように各部屋ごとに設置されています。
子(私設)メーターとは、アパート・マンション・貸ビル等の集合施設において、家主・マンション管理組合・ビルオーナー等の皆様が一括して水道局に支払った水道料金を、入居者やテナントの方の使用量に応じて精算するために設置されたメーターのことをいいます。
(引用:スイドビ)
豆知識「思わぬトラブルを避けるために」
皆さん、トラブル時のお問い合わせの時点で、不安と焦りがあってご連絡下さっているので、精一杯迅速に対応させて頂こうと、努力しています。
しかし、いざ現場に行ってみると、その場ですぐ対応できないような部品を使っている配管だったり、お話を聞いていた様子とだいぶ違って、大きな工事になりそうだったりと、その日中に・数時間で対応できない事も多々あります。
ご予算もある中で、想定外の金額を提示してしまったようで、困った顔をしながらお支払いして下さった方もいらっしゃいました。
水回りの工事は、予想外のことが多々あります。お電話で「だいたいどれくらい(の金額)掛かりますか?」と聞かれますが、正直ハッキリとはお答えできないのが実情なのです。
しかし、工事前でしたら”お見積もりは無料”ですので、他社と見積もりを比較してからの工事依頼で構いません。もちろん出張費などもいただきません。
お急ぎでない場合は、そちらもご検討ください。
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
【お見積り】
ご相談・お見積りは無料で、お気軽にご相談下さい。
出来るだけご希望金額に沿えるように致します。
【営業時間】
年中無休で9~23時まで営業しておりますので、電話またはお問い合わせメールより、お気軽にご連絡ください。(場合によっては夜間対応も実施します)
現場をみて無料でお見積り致します。予定が空いていれば即日対応致します。
【資格】
給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
◆県営水道指定給水装置工事事業者(茅ヶ崎市)認定番号3021
・対応地域
神奈川県全域を対応致します。
【政令都市】横浜市、川崎市、相模原市
【横須賀三浦地域】横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町
【県央地域】厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村
【湘南地域】平塚市、藤沢市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、寒川町、大磯町、二宮町
【県西地域】小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町
日程の都合がつけば、静岡県東部や東京都内も対応しますのでお気軽にお問合せ下さい。
現場を見て最適な方法をご提案いたします。
水道トラブルでお困りの際は神奈川水道へお問合せ下さい。
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