【洗面トラブル】洗面台の水栓を取り替えました(横浜市戸塚区)
今回は、分譲マンションで洗面台の水栓交換を行いました!
洗面台は、毎日の生活のなかでとてもとても重要なものです。
だからこそ、使用頻度や使用量などから劣化が進み、破損や故障などのトラブルが起きやすいものです。
今回ご依頼をいただいたのは、横浜市戸塚区の分譲マンションにお住まいの方です。
ご相談の内容としては
「洗面台から水漏れしているので直してほしい」という内容のご相談でした。
ご相談をいただいてから、すぐに弊社のスタッフが現場を確認してみると、たしかに洗面所の水栓部分から水漏れが起きている状態でした。
お客様とご相談して、今回は水栓を交換するということで同意をいただきました。
既存の蛇口が、台付き2ホールで芯々(給水配管と給湯配管の距離)距離が102㎜だったため、TOTO製の『TLHG30EGR』を取り付けました。
台付き2ホールのシングルレバー混合水栓の場合、洗面台の2ホールの芯々距離が合わなければ蛇口を取り付けることができません。
なので、既存の蛇口の芯々距離を測ることが、まず重要になります。
【TLHG30EGRの取替え方法】
ここからは、TLHG30EGRの取替え方法や、大切なポイントなどについてご説明していきます。
①止水栓を閉める
あくまで基本的なことではありますが、水道の修理作業や蛇口の交換作業を行うときは、はじめに止水栓を止めておく必要があります。
これは、なんらかのアクシデントが起きたときに水が流れ出してしまったり、余計な水道費用がかかってしまうことを防ぐためです。
②既存の蛇口の給水ホースと給湯ホースを取り外す
止水栓を閉めたら、つぎは既存の蛇口を取り外していきます。
蛇口は、左右の止水栓からそれぞれ給水ホースと給湯ホースが接続されているので、この2本のホースと蛇口との接続を取り外します。
③蛇口を取り外す
蛇口の給水ホースと給湯ホースの接続を外したら、つぎは台付き2ホールの蛇口裏に付いている六角ナットを、立てカランという工具を使って、取り外していきます。
六角ナットを外したら、あとは蛇口を上に持ち上げるだけで簡単に取り外すことができます。
ですが、今回のケースでは、水漏れによってパッキンがこびりついてしまっていて、なかなか持ち上げて取り外すことができませんでした。
なんとか気合と根性で乗り切って、最後はきちんと取り外すことができました!(無理に力を入れると壊してしまうので注意が必要です。)
④新しい蛇口を取り付ける
既存の蛇口を取り外したら、用意しておいた新しい蛇口の『TLHG30EGR』を取り付けます。
2ホールの左側に給湯系統を配管して、右側に給水系統を配管します。
そして、六角ナットを使って蛇口を固定します。
⑤蛇口の給水ホースと給湯ホースをつなげる
最後に、蛇口の給水ホースと給湯ホースを左右の止水栓に接続すれば、蛇口の交換作業は無事に完了です!
作業が完了したら、左右の止水栓を開けて通水します。
そして、施工箇所から水漏れが起きなければ、作業は無事に完了となります。
ご不明な点などがあれば、弊社のベテランスタッフが現場を確認して、最善の対応方法をご提案致します。
【TOTO製TLHG30EGRの特長】
水と湯との境に「カチッ」というクリック感を設けたことで、水と湯をしっかり使い分けられます。以前は中央で水を出すと、給湯器を通った水(お湯)も混ざって出ている事もありましたが、これも防げます。
給湯機のムダな作動を防いで節湯するので、ガスの消費を抑制して節約に。CO2削減にも役立ちます。従来のシングル混合水栓と比べて、お湯の使用量を年平均で約9%カットできます。
※エコシングル水栓:レバー中央部までは水が出ます。水と湯との境に「カチッ」というクリック感を設けたことで、お湯と水をきちんと使い分けられます。給湯機のムダな作動を防いで節湯するため、ガスの消費を抑制。CO2削減にも役立ちます。
豆知識「1ホールと2ホール」ってなに?
元々付いていた蛇口が2ハンドルの場合、水とお湯の配管は、別々2ヶ所の穴を開けて配管してあります。
また、台付き2ホールタイプもありますので、その場合、同じ2ホール(2ヶ所の穴)タイプの水栓金具を選びます。
元々付いていた蛇口が台付き1ホールシングルレバー水栓の場合、そのまま1ホール用の水栓金具に交換します。
リモデルという、交換しやすい構造の水栓金具がメーカーで用意されているので、出来るだけその中から選んでいただき、無駄を省き、安価に時間をかけない事をお勧めしています。
以前から気になっていたというように、雑誌や何かで見つけた水栓金具も設置できるかもしれないので、お問い合わせください。
豆知識「水道の蛇口」ってどうなってるの?
水道蛇口を分解すると意外に多くのパーツで構成されています。普段ではあまりなじみのない部品もあると思いますが、ホームセンターなどでも各部位毎に販売されていますので、蛇口の増設や交換をする際の参考としてご紹介します。
①ハンドルビス
別名、色ビスと呼ばれる部品で、2ハンドル水栓の蛇口ハンドルを固定するためのネジとなります。色がついていないもののありますが、色つきの場合は水は青、湯は赤色で区別します。ハンドルがぐらぐらする場合はこのハンドルビスの緩みが原因であることが多いです。
②蛇口ハンドル・蛇口レバー
シングルレバーやツーハンドルなど一般的な取っ手からタッチレスタイプまで、種類は多岐にわたりますが吐水・止水など水量調整の指令となる部品です。レバータイプは上下左右に動かしますが、力が入りやすい構造のため、ハンドルタイプに比べて消耗しやすい部品です。
③スピンドル
スピンドルとは水道蛇口のハンドルを開くと上に上がる事で水量を調節するための部品です。金属製ですが、長年使うとすり減ることで消耗します。水栓のサイズによってスピンドルの径や長さも変わってきますので交換の場合は注意が必要です。
④コマパッキン
蛇口のコマパッキンは吐水口へ水が出るのを直接せき止める役割を果たしています。スピンドルを上げることでパッキンも一緒に上がり、水が出るようになります。
コマパッキンはゴムのため消耗しやすい部品です。ハンドルを締めても吐水口からポタポタと水が止まらなくなったら交換時期です。
⑤蛇口スパウト
スパウトとは本体から蛇口先端の吐水口へつながるパイプのことです。
シングルレバーの混合水栓には内部にバルブカートリッジが入っておりハンドルと連動した吐水量と湯温の調整を行っています。水栓金具本体とナットで固定しますが、可動部分のためゴムパッキンを使用しますので、ナットの継ぎ目で水漏れした場合は、ゴムパッキンを交換して修理します。
⑥蛇口キャップ
蛇口先端に取り付ける泡沫キャップ(泡沫金具)や断熱キャップなどが一般的です。泡沫キャップは水に空気を混ぜることで水流が柔らかくなり、水撥ねを防ぐ役割を担っています。
シャワーヘッドなどと交換することも可能な場合もあります。
また、古くなった水道管にはスケールと呼ばれる錆などが発生しますので、泡沫キャップがフィルターとなり、吐水口から流れることを防いでくれます。
水が細くなったなと感じた場合は、泡沫キャップにゴミが溜まり、流れを悪くしている場合がありますので、キャップを外すなどして確認してください。
(交換できるくん より引用)
ぜひ、自分で交換してみたい方は、こちらも参照ください。
(洗面水栓の部品交換のDIYしているページ)
豆知識【水栓金具の分類・種類】ってなに?
一般的に「蛇口」や「水道」と呼ばれているものは、正式には水栓(水栓金具)といいます。水栓金具には単水栓と混合栓があり、それぞれに取付けの位置から「壁付けタイプ」と「台付けタイプ」に分類されます。
・壁付けタイプと台付けタイプの違い
蛇口・水栓の取り付け方法は大きく「壁付」と「台付」に分けられます。 それぞれ名前の通り「壁」に直接設置するか、カウンターキッチンなどのように「台」に設置するかというタイプの違いです。
・1ホールと2ホールの違い
台付タイプの取付方法も、水とお湯の出てくる場所が1つか2つかによって水栓金具も変わります。1つの穴から水・湯の両方の配管がなされている場合には「台付1ホールシングルレバー水栓」を取付けます。
一方、水と湯が別々の穴から配管されている場合は「台付2ホールシングルレバー水栓」を取付けます。
また、この方法は、浴室以外の混合水栓の場合に使用される方法で、壁付の場合は水と湯は、別の壁穴から配管されることになります。
・浴室の水栓金具と他の違い
浴室の水栓金具は、特別広く水栓金具が2カ所取付けてある場合を除いて1カ所に集約されています。特長は、シャワーホースが一体となっている点です。そのため、カラン(蛇口)とシャワーとのどちらかから吐水するかを、切替えるレバーが付いています。
水栓金具と種類としては、2ハンドル混合水栓・混合栓などがあり、給湯器で温度調節できる場合もあります。
・単水栓の構造
単水栓は水もしくはお湯しか出ません。
水栓金具本体の中は2つの部屋からできていて、その間に穴(弁座)があります。ハンドルを締めている時は、コマのパッキンが弁座に押しつけられている状態で穴をふさいでいます。
反対に、ハンドルをゆるめるとスピンドルが上がり、コマが水圧によって押し上げられその隙間から水が出るというしくみになっています。
(引用:カク鯛)
●神奈川水道(水道局指定工事店)~弊社について~
【弊社作業内容】
一戸建て・マンション・店舗においてキッチン(台所、厨房)、トイレ、浴室、洗面所、洗濯等の水道トラブルを熟練のスタッフが丁寧に修理しますので安心してお任せください。
配管の水漏れを修理をしたい、配管の引き直しをしたい、下水つまりの解消、下水管を修理したい等のご要望も、高い技術で信頼と実績がございます。
【その他の作業】
階下漏水や屋外の水栓柱・散水栓の水漏れ(土、コンクリート)、蛇口の修理・交換、トイレの修理・交換、洗面化粧台交換、製氷機の設置等にもスピーディーに対応します。
【お見積り】
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給水装置工事主任技術者の資格を有しています。
水道局指定工事店です。
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